諦めつくまでキレイを目指す30代

30代いきなり増えた体重と体脂肪率を目の前に、筋トレで美しくなってやると決意したブログ

筋トレにたどり着くまで

筋トレ一回目からすっかり筋トレの爽快感にハマった私。


もともと10代の頃から運動は大好きだったこともあり、久しぶりにハマれる運動に出会えたのは本当に嬉しい。


だけど、「筋トレ」という結論にたどり着くまでには色々な紆余曲折があった。


体重に変化がなくても体型の崩れはずっと感じていたから、この数年何か継続して続けられる運動ないか?と模索してはいた。


まずはじめに思いついたのはランニング。走るのは好きだったし得意だったから手が出しやすいと。

だけど、そこには年齢と共に培ってしまった美容への情報という越えられない壁がありました。。。


ランニング、日焼けするじゃない!


元から日焼けし易いたちで、20代半ばまでは特に焼いているわけでもないのに色黒だった私。


25歳で、

私だって、元は白いのに!

脱色黒宣言!(心の中で)


そこからは、

日焼け、日傘、ビタミン剤

がマストアイテムで、

その他uvカットマスクとか紫外線をとにかく受け入れない体制に。


徹底的に私が肌を守り始めた頃は、まだ世の中に日傘さしてる女の人少なくて、ちょっと浮いてる存在だった。

今でこそ夏は女の人結構日傘ししてるけど、私が日傘をさしはじめた当時は日傘ってどちらかというと一部の意識高い系の「夏場に異様に紫外線防護してる人達」のアイテムでした。


そういう恥かしさと、長い時間かけて根気よく手に入れた「色黒ではない自分」


だめだ、ランニングはだめ!


次に思いついたのが水泳。


水泳は消費カロリーも多いし、全身運動にもなるし♪


と、頑張っていたのも束の間。


塩素で肌荒れます

髪痛みます



痩せても髪パサパサとか、肌ゴワゴワでは意味がない。。ということで、水泳も辞めてしまう。


そこで思いついたのがダンス。


踊るのはどうだろう。楽しく踊って打ち込んでいるうちに、結果としてスリムで美しい身体がオマケでついてくるなら続けられるかもヽ(;▽;)ノ


と、安易に考えてタヒチアンダンスをはじめてみるも


レッスンの時間に仕事が終わってからだと間に合わない🌀

間に合わないで途中参加したり、一週あいたり、そんな積み重ねで、

団体競技は生活スタイルに合っていないことに気がつき断念。


そして手を出しました、流行りのフィールサイクル


しかしこの頃には身も心もすっかりデブに針が振り切れてしまっているわけで、、、


とにかくメンタルがデブ


フィールサイクルの予約時間までに辿り着くのが面倒くさい。


ということで数回友人とはいったけど、自分1人で通うにはいたらず。



それでもう、思った。


まず、私には強制的にやらなきゃいけない状態作らなきゃダメなんだって。


中学生、高校生、大学、とずっとスポーツやってきたけど、それは「部活」という強制力の働く環境。

スポーツは楽しかったし、オフの日身体がなまる感じが嫌で走ったりしてたけど、

根本的に私を動かしていたのは


部活という強制的にやらなきゃいけない環境


ただし私は自分のこと、ハマったら熱中できるタイプだと思っている。

「何か始めたら」「ハマれれば」「楽しめる」


なので、まずはパーソナルジムで強制的にやらなきゃいけない状態を作っていこうと思ったわけです。


そしたら案の定、ちゃんとやるしハマった✨


トレーニングの為に、他に何をしたらいいかな、ランニング夜なら焼けないんじゃないかな、とかメンタルもデブ方向から脱却中。


何もしたくない、じっとしていたい、から、


じっとしてたら昨日のトレーニング無駄になっちゃうんじゃないかな


せっかくトレーニングしたからこんなに食べたらもったいないよ


と、生活態度も食事も変化



パーソナルトレーニングは4ヶ月。


4ヶ月後にどうなっているか楽しみなのとともに、

4ヶ月トレーニング終了したら、自分で続けていけるのか既に不安でもある。


続けられる環境作りも大事だもんな。