食べすぎる理由がわかった
我慢するから
欲して、
心を満たす為に他のものを食べすぎる
っていう悪循環だったこと気がつきました。
例えば、朝からザッハトルテが食べたいなぁと思っていたとします。
朝スタバに行って、ザッハトルテをじっとりした視線で見つめながらも
(いや、でも太るしコーヒーにしておこう)
と思ったらコーヒーを飲みます
そのあとずっとザッハトルテ食べたい気持ちは満たされないので、なんだか満足感がないままに仕事の合間コーヒーをやたら飲んだり、甘い系のコーヒーを飲んだり
お昼ご飯をやたら待ちわびます
さて、お昼。
蕎麦だったとしましょう。蕎麦を全部食べてお腹いっぱいでもなんだか心の方は満たされず、ついそのあとじゃがりこを食べたりしてしまいます。
それでも心は満たされず、コーヒーをのみます。
夜まで働いて、仕事が終わったあと、よし!!何を食べよう!!
となって、コンビニに寄ったりしますね。
どれも心が踊らない。触手がうごかない。
でも、なにか、なにか食べたい、なんだろう、、、何が食べたいんだろう。。。
「とりあえず、保存も効くし、缶詰めとー(今日食べなくてもいいし)あと、お弁当とー、お菓子とー(これも今日食べるわけじゃない)あと、お酒の買い置き。買って帰ろう」
そして帰路につきます。
さぁ、夕飯。
「お弁当を食べて、、、あれーなんか満たされないなぁ。缶詰、、食べちゃおうかな。
うん、、満腹。アーー、なんか、うーーん、お菓子食べながらお酒も飲んじゃおうかなー」
ものすごーーーく満腹。でもなんだか物足りない
これをインフィニティに繰り返していたんですね、私。
ふいに今日、ザッハトルテをスタバで食べたんです。
食べた瞬間。
あーーこれこれこれ。これを欲してたんだー。
まったり、うっとり。
そしてあっという間に消えた日々のなんだか物足りないのよねぇ、っていう気持ち。
本当に食べたいと思うものを食べる
というのもある意味ダイエットなんだなぁ、と思った1日でした。